輪島朝市 風物詩・へぐら島観光・伝統工芸の輪島塗を詳しく紹介しています。輪島朝市の海産物・民芸品・御陣乗太鼓 |
輪島朝市・について
輪島を訪れた都会の主婦は「朝市で買って料理をすれば、どんなに楽しいだろう」、「活きの良い魚、艶のある野菜、気安く気軽に買える輪島朝市が何よりもうらやましいと言います」
午前8時ごろから始まるそれは、鮮魚や野菜、干物、民芸品などの品をムシロや板台の上に広げた約200件もの露店が所狭しと並んでいる。
お昼ごろまで賑わっているので、朝ゆっくり過ごしてからでもその雰囲気が味わえる。
また、夕方には住吉神社境内にて“夕市”が開かれ、店舗数が少ないながらもその日水揚げされた新鮮な魚貝類や、野山の幸が売られているので、昔ながらの情緒を楽しみながら輪島ならではの旬の幸に出会うことができる。
輪島市・夕市
鳳至町の住吉神社境内で、午後3時過ぎから日没ころまで開かれる市です。
観光化が進んだ朝市と比べて店の数は少ないけれど、夕飯のおかずを買いに主婦がおとずれる市民の台所といった感じの生活と密着した市です。 毎月10日、25日及び正月3ケ日は夕市はお休みです。
輪島・御陣乗太鼓
天正4年(西暦1576年)越後の上杉謙信は、七尾城を攻略して「霜は軍営に満ちて 秋気清し越山を併せたり 能州の景」と詠じ、その余勢ををかって奥能登平定に駒を進めました。
武器らしいものがない村人達は、鍬や鎌で打ち向かったがさんざんな負け戦であった。
そのような時、村の古老の指図に従い、樹の皮をもって仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ちならしつつ、上杉勢に逆襲し、戦いを勝利に導いたという。
この戦勝は舳倉島の奥津姫神の御神威によるものとし、毎年奥津姫神社の大祭(名舟大祭・7月31日夜から8月1日)に仮面を被り、太鼓を打ち鳴らしながら、神輿渡御の先駆をつとめ、氏神への感謝を捧げる習わしとなって現在に至っている。 始めはゆっくり、次にやや早く、最後はもっとも早く即ち序・破・急の三段で打ち切り、各自が自由な形で見えを切り、面に応じ、個性を生かした芸を入れるのが御陣乗太鼓の見どころであり、聞きどころであります。
北陸・能登半島・輪島市・舳倉島(へぐらじま)・について
輪島港から48km北の海上に浮かぶ周囲6kmの島です。
問い合わせ先・へぐら航路(株)0768-22-4381
北陸・能登半島・輪島塗りの歴史・について
漆器の技法そのものは縄文時代にまでさかのぼることができます。長い時間をかけ、幾世代にもわたって受け継がれてきた技。
しかし、それはたんに伝統を守ることだけにとどまりません。創意を重ね、技を磨き、つねに進化と深化を続けてきたのです。
たとえば、「輪島地の粉」の発見。これは珪藻土の一種を焼いて粉末にしたもので、漆に混ぜることで頑丈な下地がつくれるようになりました。弱くなりがちな所に布をかぶせる「布着せ」という手法も生みだされました。
こうして、輪島塗ならではの「優美さと堅牢さ」を支える、本堅地法とよばれる工法が完成したのです。江戸時代に入り、享保年間には沈金の技術が確立。
その強い意志を持つ人々が価値を高め、磨きあげてきた輪島塗の歴史。
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