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カテゴリー: 能登・海のまいもん|2008年10月 9日
◇能登は大敷網が次々入る◇

一年間を通じて能登では台風シーズンに大敷網を海からあげます。
台風で被害をこうむったら莫大な金の損失になります。
それに網の汚れや網の修理をします。
1ヶ月ほど網をあげますから、その間は能登の魚の種類は少し減ります。
その大敷網が能登各地で次々に海に戻っています。
私らの様に毎日新鮮な魚を扱う者に嬉しいですね。
大きな魚も旨いですけど、写真のホウボウは味噌汁や刺身が絶品ですよ。
小さい魚は世話が掛かりますから敬遠されがちですけど私は大好きです。
小さい魚にこそ能登の味が詰まっている位に思っています。

この小さいウルメイワシは、頭と内臓を取り茹で上げます。
茹で上がったら器に盛り、細切りの葱を入れ唐辛子をかけてポンズで食べます。
好みで生姜を入れても旨いです。

クーラーボックスに氷を入れてあるのはカンパチと鯖です。
カンパチの大物はさすがに旨いですけど、この小さいカンパチも旨いですよ。
サッパリとした味です。
鯖は生で刺身、鮨です。
一年を通じて、これからが一番脂がのり旨くなります。
幸寿しに来られる観光客のお客様には、生鯖は大丈夫ですかと、お聞きして
からお出ししています。
都会では中々食べれない生鯖の鮨、刺身ですから皆様大変喜んでおられます。
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