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能登・海のまいもん|2009年7月 5日
◇能登輪島へぐら島・アワビ解禁◇

7月1日からへぐら島・アワビ解禁ですけど3日の日から
入荷しています。
早速、能登丼に入れています。
3800円、2000円両方にへぐら島のアワビを入れています。
アワビの刺身は能登独特の食べ方があります。
他の所では、おそらく山葵醤油だけで食べていると思います。
能登でアワビの刺身を注文してワサビ醤油で出したら、カンカンに
怒られてしまいます。
一番旨くないアワビの刺身の食べ方はワサビ醤油だと思います。
能登でのアワビの食べ方紹介です。
タレにアワビの肝を使います。
能登ではアワビの刺身の注文が来たら、切り身で5切れとか、そんな
半端な刺身は作りません。
アワビ1枚そのまま出します。
それはアワビの肝を丸ごと使ったタレを作るからです。
肝の背中を割って中の汚れを取り除きます。
肝の水分をとって出刃で、荒くも無く細かくも無い(中間)位に叩いて
ボールに入れます。
そこに自分のいつも使っている味噌を入れて三杯酢を入れます。
それを良く混ぜて出来上がりです。
これをタレに食べます。
能登ではアワビの肝を、フル活用します。
例えば幸寿しの場合はアワビの刺身の注文なら肝は使ってしまいます。
アワビの握りなら肝は使いません。
そこで肝の背中に包丁を入れて汚れを取ります。
その肝を大量の塩をして保存していきます。

塩をして半年くらいしたら、その肝を酒粕に漬けてもどします。
これが非常に旨い。
高級珍味です。
一つの肝を小さく切って食べます。
大酒飲み、珍味好きには堪らない逸品です。
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