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イカの黒作りの作り方 |
イカ黒造りは、幸寿しで作っています。
毎朝、宇出津の市場に揚がった朝獲れのスルメイカを使って作っています。
熱いご飯、熱々のお茶漬けでも美味しいですよ。
【イカ黒造り】と【イカ塩辛】は能登半島の人達の代々受け継がれてきた伝統の味です。
イカ墨を使って作った【イカ黒造り】は黒造りと呼ばれ、イカ墨を使わないで作った【イカ塩辛】は赤作りと言われてきました。
能登町の市場から運ばれてきた朝とれのスルメイカです。
新鮮なこのスルメイカを使ってイカ黒造りを作ります。
このまま刺身でも食べる事が出来るスルメイカです。
雨の日、連休、土日以外はイカの黒造り、イカの塩辛を作っています。
スルメイカの肝を傷つけない様にイカの胴から肝と足を抜き取ります。
一日約25匹位のスルメイカをさばきます。
スルメイカの肝からイカ墨をはずします。
イカ墨を壊さない様にソーットとります。
イカ墨をはずしたらイカの足と肝を包丁で切り離します。
全部のイカの肝をはずしたら、イカの肝に能登の塩します。
イカの肝から水分を出して肝をしめます。
スルメイカの胴を開いて串を打ちます。
イカを干した時にイカの身が、くっつかない様にする為です。
身と身がくっついたら乾かない部分も出来るから串を打ちます。
ここで登場するのは回転イカ干し機クルクルちゃんの登場です。
クルクルちゃんで2代目です。
能登も田舎ですけど猫もイカを狙っていますし、ハエもいますから
回転して干すのが一番良いと考えた訳です。
実際にクルクルちゃんが回り始めたら 猫がクルクルちゃんの近くまで行って
イカの回るのをジーと見ています。
隙があればと狙っているようです。
所がクルクルちゃんが、かなりのは速さで回りますからクルクルちゃんの
下で見ているだけです。
スルメイカの香りだけをかいています。
イカが干せて来ればイカの香りが強くなりますからね。
このクルクルちゃんを使い始めてから幸寿しの前を通る方達は
笑顔で見ていかれます。
イカを干してイカ黒造りを作れば日持ちがグーット良くなります。
それにイカ自体の旨味も増します。
切ったイカを2日程、塩をした肝と混ぜ合わせます。
それにイカ墨をたします。
一日5回ほどかき回していきます。
スルメイカは能登でとれるイカの中でも値段の安い部類に入るイカです。
でもイカ黒造りとかイカ塩辛はスルメイカが一番旨いです。
これはスルメイカの肝がイカの中でも群を抜いて美味しいからだと思います。
幸寿しのイカの黒造りはスルメイカ、能登の塩だけで作ってあります。
添加物などは一切入っていません。
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