タケノコ瓶詰め減圧処理で保存
広口ビンにタケノコを入れ水を入れます。
フタを軽く閉めて大きな容器で煮ます。2時間

フタをきつく閉めてさらに2時間、都合4時間で完成です。
これはタケノコの場合ですので他の山菜類の保存方法と同じなのか
どうかは保障できません。
タケノコは煮ると中から空気が大量に出てきます。
フタの締まりが軽すぎるとフタを外してしまいます。
そうなると筍糸などの場合は水中に散らばってしまいます。
でも固く閉めて煮るとこの空気の圧力でビンが割れてしまいます。
2時間経過した時点で厚手のゴム手をして取り出し水が減っていたら
満杯にしてフタをきつく閉めます。
さらに2時間煮ると中から出た空気が上にたまりあんなに目一杯入れたはずの
水が減っていますが、これで大丈夫です。
冷めてくると空気が戻ろうとして減圧になり保存可能になります。
減圧が完璧に出来るとフタは若干ヘコみます。
開封は手では出来ません。
アイスピックか釘で蓋に穴を開けて行います。
圧が戻ればあっけなく開きます。
タケノコは保存中に白い粉のようなものが出てくる事がしばしばありますが
これはアミノ酸の一種のチロシンと呼ばれるものです。
つまり美味しいものほど白くなるわけです。
洗い流しても、そのまま調理してもかまいません。
こうして減圧処理したものは常温で数年もちます。
切ってそのまま味噌汁や煮物にできます。
余計な薬品や塩を使っていないので取れたての味に近いものがあります。
昔ながらの知恵ですね。
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